『いただきます。』

さぁ、昨日から突如始まりました、身体の部位で1シチュエーション。
今日も激短ですが、 さっそく行ってみよー。
…ってホントに続くのか?(汗)
行き辺りばったりの企画ですが宜しければお付き合いください〜。

※閲覧は自己責任でお願いします。
大丈夫な方続きをどうぞ〜。

『いただきます。』


珍しく、休日のキッチンに先輩の姿があった。

「本当に大丈夫?」

「うっせーな、大丈夫だって言ってんだろ?カレーくらい俺だって作れる。」

「…、じゃあ、お願いしますね。」

「おう。」

先輩が急に、今日の夕飯は俺が作る、と言い出したのだ。

キッチンに響き渡る、不器用な包丁がまな板を叩く音。

「先輩、…大丈夫?」

「お前は座ってろって!!」

「はいはい…。」

だけど、やっぱり心配で気になるじゃないか。 

すると…

「うっ…。」

「えっ!!!先輩!?大丈夫!?指切った!!!?」

「ばかっ!!切ってねーよ!ただ、玉ねぎが目に染みて…」

そう言って顔を上げた先輩は、目からぽろぽろと涙を零していた。

うう…可愛い。
…とか言ったら怒られるんだろうな。

「う…、くそっ…!」

「あ、ちょっと!擦っちゃだめですって!」

無理に目を擦り始めた先輩の腕をとり、眼鏡を外す。

「俺が、拭いてあげますから…。」

「ちょっ…。」

逃げる先輩をしり目に、目尻に溜まった涙を吸い取るように口づけた。

また怒られる、そう覚悟していたのに。

「なっ…なっ…なっ…、この…恥ずかしいやつ…っ////!」

返って来たのは、真っ赤になった先輩の精いっぱいの文句。

ちょっと。
そんな可愛い反応されたら、また自制が効かなくなるじゃないか。

先輩が作ってくれる今日の夕飯。

もちろん、楽しみにしてたんだけど…。

その前に。

先輩を先に、いただいてもいいですか?


END.



以下言い訳などなど。
はい、2回目の今日は【目】でした〜。
いやかなり王道ですけどね。
でも森永くんなら恥ずかしげもなくやってくれるかなって(笑)
そして最初怒られらるパターンを想定して書いていたのにまさかの兄さん赤面パターンになってしまって自分でも驚いています(笑)
兄さんがデレ過ぎてる…!いいのかこれで…!
とりあえず全4回は続きそうなこのコーナーです。
え?短いって?(笑)

ここまで読んで頂いた方ありがとうございました〜。


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