『ここにあるもの。』

 兄さんお誕生日おめでとうーーーーーーー!!!!!!!!ヽ(´∀`*)ノ

ということで、お誕生日ですっ!
ちょっと久しぶりで若干まだリハビリが必要な気がしないでもないけど、ここはもう勢いで書くっ!(笑)
そしてまたこれを書き始めたのが8/1の23:23だということを許して…。

ということで、いつも通り何でもOKな方は続きからどうぞ〜。

※閲覧は自己責任でお願いします。
大丈夫な方は続きからどうぞ〜。

 『ここにあるもの。』


俺は、今物凄く機嫌が悪い。

理由なんて、一つしかない。その根源は…

「先輩…?なんか、怒ってます?」

「別に…。」

「あの、もう単刀直入に聞きますけど、俺なんかしました?」

「…何かした覚えがあるのかよ。」

「いえ…特には…。」

「じゃあ、してないんじゃねぇの。」

こいつは…っ、そんなことも解らんのかっ…!

「先輩、今日は楽しかったですか?久しぶりに巴くんの顔も見れたし…」

「あぁ、まぁな。余計なのもついて来たがな。」

今日は、俺の誕生日だった…。

最初は森永が、

『先輩、明日は…家でゆっくり飯でも食いません?先輩誕生日、でしょ?好きなお酒も用意しますし…。』

『………。』

『先輩の誕生日を、先輩と一緒に過ごしたいなって………だめ、ですか?』

また、少し困ったような、そんな顔して笑うから。

『………おう。』

気付けば、短い返事をしていた。





だけど、その夜。

『え?明日?』

『そうなの!巴兄さん急に帰ってくるっていうし、ちょうど兄さん誕生日でしょ?だからみんなでお祝いしたいなーと思って…。』

『そういうことなら、ぜひ…』

『あ、ちゃんと森永さんも来てね!へへへ。』

『うん、お邪魔させてもらうよ。ありがとね、かなこちゃん。あ、今先輩に変わ…あ…。』

『もう聞えてたっつーの。』

かなこからの電話で、松田家に久しぶりに家族が揃うことになった。

『じゃあ、また明日ー!』

『うん。また明日ね、かなこちゃん。』


『お前…。』

『あ、勝手に返事しちゃまずかったですか?』

『いや…別に。』

『巴くんが帰ってくるのも久しぶりですもんね。楽しみですね〜。』

『森永…。』

『ん…なんです?』

『お前…。』

『どうしたんです?先輩?』

『いやっ…、何でもない////!!!!』

『………?』

森永は…、笑ってた。

今度は、あの困ったような、遠慮したようなあの笑顔ではなく、本当に楽しそうに笑っていた。

一体、何だっていうんだ…。

いや、そもそもそんなことが気になるなんて、俺の方がどうかしてる。









「……い。…ぱい。…先輩っ!」

「え…?」

「え?じゃないですよ。駅、こっちですよ?」

「あ、わり…。」

「…、先輩昨日から…どうしたんですか?やっぱり何か怒ってます?」

「は…?え、あぁ…そうだな。」

そうだ、俺は怒ってたんだ。

森永に対して…。

………何、を…?

ずっと、腹が立ってるんだと思ってた。

だって、それ以外にこの胸の苛立ちの理由はなんだ。

でも、今考えていたのは…?

森永は、俺の誕生日を一緒に過ごしたいと言った。

もう、あんな顔をする理由はどこにもないのに。

あんな顔が見たいんじゃない。

あんな顔をさせたいんじゃない。

そして、それはかなこからの電話で叶わなくなった。

なのに、何故…。

―――――――――そんなに、嬉しそうに笑うんだ?



「先輩、ホントにどうしたんですか。」

「あ、いや…今日…。」

「え、今日?」

「お前と…約束してたのに…。」

「え…あ、え!?もしかしてそれ気にしてくれてたんですか?」

「っ、悪いかよ/////!??うわ…っ////!!!!」

「先輩…っ!!!!」

「ちょっ…////!!!!だからっ!ここは往来だって何度言えば解るんだよ…!!!!」

「だって…俺もう感激して…っ。」

このバカは…っ、何度言えば解るんだよっ!

でも…、隙間がないほど密着した身体から伝わって来る鼓動が、やけに心地いいことに本当は気付いていた。

「お前が…っ、遠慮した顔すっからっ。」

「それは…。」

「でも…っ、今日松田さん家に行くって言ったら嬉しそうに笑うし…、意味わかんねぇよ、お前っ…!」

「…先輩、俺はね。先輩が家族を誰より大切にしてること、解ってるつもりですし、そんな先輩がすごく好きなんです。だから、先輩が誕生日に宗仁さんは居なくても兄妹が揃ってお祝い出来るのはすごく嬉しいことじゃないかなぁって。先輩が嬉しいと、俺も幸せなんです。ね?」

解ってくれましたか?っと、森永は笑っていた。

あぁ、これが俺の一番見たかった表情だ…と、唐突にそう思った。

「…、お前は一つ大事なことを忘れている。」

「え?え?なんですか?」

「その中にもう…お前も入ってんだよっ/////!!!!……帰るぞっ/////!!!!」

「…………はい♪」

こんなこと…、言うつもりじゃなかったのに…っ。

くそっ…、森永のやつ…

「あ。先輩……」

「え………っ//////!!???」

「っ、…誕生日おめでとう。」

誕生日から日付が変わる瞬間感じたのは、森永の唇の感触と、耳元で聞えた祝いの言葉だった…。



END.



以下言い訳などなど。
一体わたしは何を書きたかったんだろうか…(遠い目)
いや全然兄さんの誕生日祝えてないし。何か森永くんのがおいしい思いしてるしぃー!<精神的に。
でも兄さんの誕生日を祝う気持ちだけは本気なんだからー!!!
って、これ何の言い訳?w

ということで、もう一度。

兄さんお誕生日おめでとうーーーーーーー!!!!!!!ヽ(´∀`*)ノ
いつまでもツンな可愛い兄さんで居て下さいvv

読んで下さった方ありがとうございました〜。


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