兄さんでニット妄想コラボ♪

 突発ですが。
昨日オフ会がありまして。

その帰りにいなこさんとニット妄想で盛り上がったので勢いで書いてみました。
ちょっと無理やりな上に全然ニット萌えしてないです…。
やっぱり文章じゃ無理があったか…いやわたしの文才では無理があったってことですね(爆)

そしていなこさんがニット兄さんを描いてくださっています!
それはもうにやにやものなのでぜひぜひ!いなこさんちへ見に行ってみてください♪→いなこさんちへGO!
二人とも帰りながらメールでやり取りして、その後お互いかいてみるー!っと言ってから多分1時間くらいで出来たんじゃないかな?
暴君界最速(?)コラボです(笑)

それでは続きからどうぞ〜。

※閲覧は自己責任でお願いします。
大丈夫な方続きをどうぞ。

 『兄さんでニット妄想。』


「ただいまー…。」

研修を終えてアパートに戻ると、先輩の姿が見当たらない。

あれ?
お風呂かな?こんな時間に…?

「せんぱーい?ただいまー…ってあれ?何してるんですか?」

先輩を見つけたのは、脱衣所の近く。
でもお風呂ってわけではなさそうな…。

「おう、お帰り。何って見りゃわかるだろ、洗濯だ。一週間溜めこんだら着るもんなくなっちまったんだよ。」

「あー、そうだったんですか。あと俺やるんで大丈夫ですよ?」

「こんくらい自分で出来るっつーの。お前帰って来たばっかりだろ。…っくしゅん!」

「え…?先輩、まさかずっとその恰好で…」

気になってはいたが、先輩はもう冬がそこまで来ているというのに半そでシャツ1枚だった。

「おー。だから着るもんないって言ってんだろ。お前と違ってそんなに数ないし。」

「ちょ、だからって半そでで居ることないじゃないですか!ちょっと待っててください!」

まったく、先輩は自分のことになると本当に頓着がない。

1週間の研修でこれじゃあ、今後が心配で仕方ないじゃないか。

まぁ、それを言うと先輩はまた怒るだろうから言わないけど。



おれは自室に帰り荷物を置くと、クローゼットの中から目当てのものを探して再び脱衣所に急いだ。

「先輩、寒いんでこれ着てください。」

「ん?」

「カーディガンです。いくら部屋の中だからって風邪引きますよ。」

「…おー、悪ぃな。」

そう言って先輩はカーディガンを受け取ると袖を通した。

ダブルボタンの黒ニットカーデ。俺のお気に入りだ。

「何だよ、やっぱお前のでけぇな。」

俺のカーディガンは先輩には少し大きくて、俺が着るよりもゆったりとした印象になる。
余る袖が気になるのか、先輩は腕まくりをして再び洗濯に取り掛かった。

「………。」

やばい、かわいい…。
普段あまり見れない先輩のニット…!

腕まくりをしていることで、ゆったりとしたニットから露わになった細く白い腕。

思わず見とれて凝視してしまう。

「何だよ?まだ何か用かよ。」

「あ、いえ…じゃあコーヒーでも淹れて来ますね。」

「おう。」

先輩の怪しげな視線に、逃げるようにキッチンへ向かった。




お揃いの色違いのカップ。
片方はブラック、片方はミルクと砂糖入り。

コーヒーを淹れながら、先ほどのやり取りを思い返していた。

先輩のカーデ、可愛かったなー。普段も着てくれればいいのに…。

でも、そんな姿を見れただけで…

「なんか…思わぬ収穫?」

「何が?」

「あっ!?先輩…コーヒー入りましたよっ?」

「何ビックリしてんだよ。」

「あ、いや何でもないです。」

急に声がかかり、慌てて先輩を振り返る。

あ…
え、ちょっと待って…!

ダイニングに戻って来た先輩は、さっきまでまくっていた袖を元に戻していた。

少し大きいニットのせいで、袖口が先輩の手を隠す。

コーヒーを受け取る手はちょうど半分ほど隠れていて、指先だけが少し覗いていた。

ちょっと…!
なんて可愛い恰好してるんですかー…!!!

いや着せたのは紛れもない自分…自分だけど…。

まさかこんな展開になろうとは、誰も思うまい…!!!!

「ちょ…お前、何また変な顔してんだよっ!」

「先輩っ…!」

「おわっ…!急にひっつくな!コーヒーがこぼれる!!」

我慢しきれず、俺は先輩を抱きしめた。

「だって、1週間ぶりの先輩ですよ?それなのにそんなに可愛い姿見せられたら俺…」

「はぁぁぁああ!!???何意味わかんねーこと言ってんだよ!!」

「先輩こそ、俺を誘ってるんですか!!そうとしか思えません!!」

「…っとに相変わらずお前の思考回路はどうなってんだよ!俺がいつそんなことをした!!」

「今です!!たった今ですよ!!!大体1週間ぶりに会ったのに先輩はやっぱり寂しくなかったっていうんですか!」

「だからたかが1週間だろうが!」

「だからその1週間を取り戻すべく…」

「あーもう意味がわかんねぇ!!」

先輩は、心底嫌そうな表情で「寂しくなんかなかった」と繰り返す。

そんなこと、解ってはいたけど、やっぱり少し寂しいじゃないか。

「…先輩、俺はやっぱり寂しかったですよ。先輩が、帰る場所はここだって言ってくれてすごく嬉しかった…。でも、やっぱり毎日先輩のこと考えるんです。…恋しくなるんです。」

「っ…////!!!」

「だからもう少しだけ、こうさせて?」

先輩を抱きしめる腕に、さらに力を込める。

「くそっ…。」

小さくつぶやいた先輩は、静かに俺の腕の中に収まっている。

覗いた顔はすごく赤くて、また愛しい思いが大きくなる。

「先輩、ただいま。」

「っ…、おかえり。」

コーヒーが冷めるまで、ただ静かに抱き合っていた…。



END.











おまけ /恒覆んがコーヒーを淹れている頃の兄さん。


森永が研修から帰って来た。

着るものがなくて半そでで洗濯をしていたら、帰ってくるなりカーディガンを着せられ、今はコーヒーを淹れている。

「ったく、ちったぁ休めっつーの。」

着せられたカーディガンは少し大きく、改めて体格差を実感する。

「…やっぱりでかいな、あいつ。」

少し余る袖が気になり、捲くった袖を何となく引っ張ってみた。

「あ…。」

腕を上げたことで、鼻を掠める森永の匂い。

カーディガンに染み着いた匂いが、全身に纏わりつくようだ。

まるで、森永に抱きしめられているかのような…。

「っ…////!!!」

急に慌ただしくなった心臓に気付かないふりをして、足早にダイニングへと向かった…。





おまけ◆ENDの後。


どれくらい、こうしていたのだろう…。

「…気は済んだかよ。」

「っ…!!!」

顔を上げると、先輩が視線を逸らしながらまたそんなことを口にするから。

「先輩…。」

「んっ…。」

今日は何もしない、そう思っていたのに。

軽く唇を塞ぐと、そのまま首筋へと口づけていた。

「ちょっ…やめっ…!」

「ごめん、止まんない。」

先輩の制止を無視して、カーディガンをシャツごとたくしあげた。

露わになった白い肌に、思わず喉をならす。

堪らず指を滑らせ、首筋にはきつく痕を残した。

あぁ…、何度この手に抱いても、溢れる欲望を抑えることが出来ない。

「先輩、大好きですっ。」

「あぁっ…!」

腕の中で、まだ快感に抵抗する先輩を抱きながら、

今度は白いニットも着てもらおう、と心に誓う俺だった…。



ホントにEND.







以下言い訳などなど。
いやー…難しいよね。
自分の萌えを文章にするってさ(爆)
かなり無理やりな展開ですが、まぁわたしが書くものなんで(爆)多めにみてくださいw
でもいなこさんのイラストはホントもうかわいいのですよおおおおおお!(*´Д`*)
可愛くて可愛くてにやにやが止まりません!
それだけでわたしかなり得しましたね(笑)
思わぬ収穫ありがとうございます(笑)
何気に(?)コラボって初だったんですよね。
いつも皆さんのコラボを指を咥えて見ていたのでw嬉し楽しかったです♪
いなこさんありがとうございましたー!また機会があればぜひー!(´∀`*)

ここまでお付き合い頂いた方、ありがとうございました♪


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