『あのとき。』

7巻もCD4も発売したのに感想書けてない…。
けどどうしても作文したかったんだ…!

7巻書き下ろしを読んで思ったこと。
続きを読みたい…!
でも書き下ろしだから続きなんて無理だよね…(いやチャレでちょこっと描かれてはいるけども)ってことでじゃあ自分で書くしかないよね…っていう結論ですww

ということで、今回はいつも以上に原作のイメージを大きく損なう恐れがあります。
…っというか絶対そうなる(爆)
なので特に書き下ろし最高!って方は要注意です…。
あとT森永の方も要注意!

ってことでそんなんでも読んでやるよー!という奇特な方のみ、続きからお進みください。

※閲覧は自己責任でお願いします。
大丈夫な方続きをどうぞ〜。

『あのとき。』


あれからあっという間に時は流れ、俺は無事大学に合格した。

『別の土地で別の人みたいな生き方をしたら、心が生まれかわるかもしれない』

福岡にいたころ、そんなことを考えていたが現実はそんなに簡単には行ってくれない。

入学してから、1カ月。

誰も本当の俺を知らない、誰も…あの人のことも。

そう望んでいたはずなのに、まだ俺の心に残る違和感は拭えないまま。

その事実が、時に優しく、時に残酷に突き刺さる。

空っぽの日常、空っぽの心。

友人や先輩はいい人ばかりだし、人づき合いは元々嫌いじゃない。

でも…。

いつになったら、この虚しさから解放される?






またネガティブな方へ奪われる思考を何とか振り切ろうと、気分転換に中庭に出た。

こんな時間じゃ、さすがに誰も居ないか…。

ふと、視線を巡らせた時だった。

誰かが中庭を横切り、突然宙を仰いだ。

「っ……!」

一瞬で、目を奪われた。

瞳に捉えたのは、精悍な顔、長い手足、色素の薄い長い髪、しなやかな腰…。

俺は呼吸をするのも忘れて、ただ静かにその人を見つめていた。

かなり、衝動的な感情だったと思う。

今までの恋を…人生を、全てを忘れてしまったと思うほどに、一瞬で捕われた。

そんなこと、本当にあるものなのか。

でもそれは、今まで痛みしか感じなかったこの胸が、久しぶりに高鳴っていることが証明していた。

この人の、側に行きたい。

この人の、声が聞きたい。

この人に、触れてみたい。

この人と…恋がしたい。

溢れだした想いは、あっという間に空っぽになった心を満たしていく。

「あ…。」

…なんだ、まだちゃんと生きてるじゃん。

自然と笑みがこぼれた。

死んでしまったと思った心が、色を持って動き出す。

「次会ったら、話しかけてみようかな…。」

宙を仰いでいたその人が、再び早足で歩きだすその背中を見つめながら、そんな決意をしていた。

真崎さん、俺出逢ったよ。

おれの心を生き返らせてくれた人。

あなた以上に、好きになれるかもしれない人。




次は、いつ会えるかな…。




END.






言い訳などなど。
ひーーーー!!!!!マジでごめんなさい…!!!!
だってあの書き下ろしの最後のコマの兄さんを見たらどうしても続きを読みたくなって…でも読めないなら書くしかないじゃんって思ってしまったんです…(。´Д⊂)
私的には、7章の学食のシーンの逆バージョン的な感じで森永くんも兄さんに恋に落ちたのかなぁっと思ってます。
チャレではかなりギャグですけどww
ホント飛んだお目汚し失礼しました(´∀`;)
でも書けてスッキリです!!(笑)
ここまでお付き合い頂いた方、ありがとうございました〜。


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